1980/90年代の音楽シーンはまさに小室哲哉一色でした。そんな小室哲哉ですが晩年は運気が一気に下がり最近では看護師との不倫報道を受け引退を発表しました。現在も借金返済に追われているそうで借金返済の原因・理由や2018現在の著作権が収入源になっているのか、5億円事件などについてまとめました。
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小室哲哉はなぜ借金返済に追われている?理由や原因について
1998年くらいから小室哲哉は音楽性が変わってきた(今までのような万人に受け入れられる音楽が書けなくなった?)ため、小室哲哉の書く曲の人気は落ち始めていきました。
音楽界全体に言えることですが1度陰りが見え始めるとコロコロと坂道を下りあっという間にあの人は今?状態になってしまいます。
とは言え、あれだけの爆発的ヒットを連発しまくってきたわけですから晩年も安泰と誰もが思うところだと思いますが小室哲哉は実は長い間借金返済に追われています。
一時期は100億円あったと言われる総資産額が一転して莫大な借金に変わってしまった1番の原因は小室哲哉の浪費癖にあります。
というか理由はそれだけのような気もしますが…100億円もあると感覚が麻痺してしまうのでしょう。
ソニーに18億円払い契約解除し吉本興業に入ってみたり海外事業で派手にやらかしてしまったり、何億単位での元嫁に対する慰謝料などなど、お金がありすぎるからこそ1億とかたいしたことがないように思えてしまうのかもしれませんね。
そんな感じで小室哲哉は派手な生活や事業経営失敗で最終的には資産を使い果たし一転して借金を追ったのですがそれを埋め合わせようとして自分の作った曲を売却しようしたことが原因で著作権問題でもめて詐欺罪で捕まってしまいました。
2008年におきた「5億円事件」です。
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小室哲哉の2018現在の著作権は収入源か?返せるアテはある?5億円事件とは
5億円事件とは小室哲哉が借金を返済しようとして個人資産家に自分が書いた楽曲全ての著作権を買い取ってほしいと持ちかけたんです。
この時に5億円を前金として受け取っているのですが、実は小室哲哉は全ての著作権を所有していたわけではないことが判明しその後慰謝料を含め6億円払うことで和解したものの小室哲哉が支払わずに個人資産家が告訴して小室哲哉は逮捕されました。
著作権があれば小室哲哉の場合、引退後も毎年億単位で印税収入が入ってくるはずですが2018現在の著作権はどのくらいの収入源となるのでしょうか?
小室哲哉は借金返済のためにすでに多くの楽曲の著作権を売却していますが印税収入はあるそうです。
しかもトップクラスで。また小室哲哉は最近パチンコでも楽曲が使われるようになり事実かどうかは分かりませんが一部では億単位での印税収入源が上がっていると言われています。
浪費癖をどれだけ抑えられるかが今後の彼や彼の周りにいる人たちの人生を大きく変えてしまうのではないかと思います。
まとめ
・小室哲哉は浪費癖と離婚慰謝料、事業失敗で多額の借金を抱えている。
・小室哲哉は過去に5億円事件で詐欺罪で逮捕されている。
・小室哲哉は不倫報道を受け引退を表明、印税はトップクラスであるらしい。
いかがでしたか?小室哲哉が現在様々な苦悩を抱えているようです。奥さんのKEIKOさんのために書いた楽曲はシンプルながらとても温かく良い曲だなと感じ聞き入ってしまいました。小室哲哉の浪費癖が直ることを心から願います。さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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