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元号(年号)頭文字の都市伝説とは?日本だけいつまで続くのか

元号(年号)の頭文字にまつわる都市伝説をご紹介します。もともとは中国から発祥した元号(年号)ですが、現代において元号(年号)を使っているのは日本だけです。日本だけいつまで続くのかとネットで話題になっています。いつまで続くのかについても考えていきたいと思います。ちなみにトップ画に反してホラー要素は全くありませんので「都市伝説?大袈裟すぎるw」くらいのイメージで読んでもらえればと思います。笑

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元号(年号)の頭文字の都市伝説とは?

元号(年号)にまつわる都市伝説についてご紹介します。
と、その前に都市伝説の定義について確認しておきたいと思います。

都市伝説とは現代に発祥し、現代に広まった根拠が曖昧で不明な噂話を指します。
つまりはっきりとした根拠はないけど、なぜか現代人に広く伝わった話のことです。

レオパレス都市伝説(下記参照)なるものが有名ですが、元号(年号)にも都市伝説があります。

1つ目の都市伝説は元号(年号)の頭文字はかぶらない説です。

元号(年号)はローマ字の頭文字で表記することがありますよね。

例えば昭和なら”S”、平成は”H”で表します。
このため頭文字がかぶると紛らわしい!とのことで同じ頭文字にならないよう元号(年号)を決めるという説です。

本当にそうなのか全ての元号の頭文字をチェックしてみました(^^)/

近代(近世)における日本の元号(年号)スタートは”明治”の”M”です。
近代でなければ大化(たいか)となりますが、そこまで昔だと流石に被ってしまいます。
江戸ですらこれだけあります。

確かに近世から見ると重複はないですよね。
でもあくまで都市伝説のため偶然かもしれません。

元号(年号)にはもう1つ都市伝説が存在しています。
それは平成の前の”昭和”が本来は”光文”となるはずだった説です。

毎日新聞社がいち早く新元号(年号)が光文である情報を入手し、発表前に新聞で公表してしまいました。
それを読んだ内閣が急きょ昭和に変えたという説です。

一度決まった元号(年号)を簡単に第二候補に変えるというのはちょっと考えにくいと思うんですよね。
毎日新聞社が予想が外れて流した都市伝説ではないかと筆者は疑っています。

では次に元号(年号)が日本だけいつまで続くのかについて見ていきましょう。

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元号(年号)は日本だけいつまで続くのかと話題に

ネットでは元号(年号)は日本だけいつまで続くのかと話題になっています。
元号(年号)は中国で始まったものです。

皇帝が時をも支配するという思想から生まれました。

日本でも天皇の権力を示すために
天皇が変わる時に元号(年号)が新しくなります。

現代では元号(年号)を使用しているのは日本だけです。
そのためネットでは日本における元号(年号)の制度はガラパゴスな習慣であると揶揄されています。

ガラパゴスとは孤立した環境の中で独自の進化をとげた状態のことを意味しています。
日本人の中にもこの元号(年号)制度が時代遅れだと感じている人が多いことが分かりますね。

また天皇制は税金の無駄使いとの意見もよく聞きます(^o^;)

色々騒がれているから尚更です。

そのため元号(年号)が日本だけいつまで続くのかとネットで話題になっているのだと思います。
日本でいつまで続くのか自分なりに考えてみましたが、近い未来においてなくなることは考えにくいですね。

大化から始まり現在の平成まで実に長い歴史の中続いてきてますからね。

まとめ

元号(年号)には2つの都市伝説がある。

1つ目の都市伝説は元号(年号)の頭文字はかぶらない説。

2つ目は本当は昭和ではなく光文だった説。

日本は元号(年号)制と共に長い歴史を歩んできたため、近い未来になくなることは考えにくい。

いかがでしたか?元号(年号)が近い未来になくなるとは考えにくいです。
でも数百年先まで続いているのかは筆者にも予想できません。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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