RBSSメンバーとは?イスラム国ISからシリア(ラッカ)を救う映画が話題に

RBSSメンバーの姿を追ったドキュメンタリー映画「ラッカは静かに虐殺されている」が話題になっています。RBSSメンバーとは故郷のシリア(ラッカ)をイスラム国ISから救うために一生懸命戦った若者による市民ジャーナリスト集団です。筆者はシリア(ラッカ)でこんなに頑張っている若者達がいるのを初めて知りました。RBSSメンバーの活動やイスラム国ISからシリア(ラッカ)を救う映画についてまとめました。

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RBSSメンバーとは?映画「ラッカは静かに虐殺されている」が話題に

シリア北部の首都ラッカではもう7年も内戦状態が続いています

内戦が始まる前は豊かな緑に囲まれた街並みだったのに現在では完全に破壊され廃墟になっています。

内戦の発端は独裁政権のアサド政権に反対する反政府軍が立ち上がったことです。世界各国がそれぞれに支援を開始したためここまで内戦が続いているのです。

アサド政権派

イラン・中国・ロシア・北朝鮮など

反政府軍派

アメリカ・フランス・イスラエル・トルコなど

なんだか、現在の国際情勢を見ているようです。(中国・ロシア・北朝鮮あたり・・・・)

 

イスラム国ISはどちらに属しているわけではなく、どさくさに紛れてシリア(ラッカ)の制圧に乗り出した過激派組織です。

イスラム国ISは2017年10月にアサド政権派でも反政府軍でもないクルド人が主体のシリア民主軍により壊滅状態になりシリア(ラッカ)から撤退しています。

2018年4月14日公開で話題の映画「ラッカは静かに虐殺されている」はイスラム国ISがシリア(ラッカ)を制圧した時に繰り返してきた凄惨な暴力を世界に発信し続ける若者の姿を追いかけています。

イスラム国ISはSNSを駆使し全世界に声明を伝える過激派組織として知られています。

シリア(ラッカ)ではイスラム国ISによる非人道的な凄惨な暴力が行われ続けました。でもあまりにも治安が悪化したためジャーナリストがシリアに入れない状態になっていたのです。

ジャーナリストが入れないということはシリア(ラッカ)で行われている現実を世界中の人に知ってもらえないということです。

そこで結成されたのがスマホを武器にイスラム国ISと戦う素人のジャーナリスト集団であるRBSSでした。

RBSSが自らの危険をかえりみずにイスラム国ISからシリア(ラッカ)を救う姿が映画の中で描かれています。

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RBSSメンバーがイスラム国ISからシリア(ラッカ)を救う

2014年シリア(ラッカ)はイスラム国ISにより制圧されていました。残忍な公開処刑が繰り返されるのですが外部から完全に遮断され市民は常に死を感じながら厳しい生活を強いられていました。

子供達は教育も受けることができない状態にあったのです。外部に助けを求めることもできない状況を打破すべく結成されたのがRBSSです。

RBSSメンバーの大半は若者です。スマホを使い街中の実情を次々にSNSに投稿していきました。この投稿により世界各国でシリアの内情が伝えられるようになりました。

この戦いはもちろんかなり危険なものでした。

RBSSメンバーに脅威を感じたイスラム国ISがメンバーの特定と捜索を開始したのです。暗殺されたメンバーもいました。

メンバーの中にはイスラム国ISからの追跡から逃れたものの、代わりに父親が捕まった人もいるようです。

映画「ラッカは静かに虐殺されている」はRBSSメンバーがシリア(ラッカ)を救うと話題になっています。

しかしRBSSメンバーは何も解決されていないと感じています。新しい勢力がすぐに台頭するからです。シリア(ラッカ)に本当に必要なのは国民のための政府です。

RBSSメンバーの戦いはまだ終わっていません。

まとめ

RBSSメンバーとは故郷のシリア(ラッカ)をイスラム国ISから救うために立ち上がった若者による市民ジャーナリスト集団。

RBSSメンバーは自らの危険をかえりみずにシリア(ラッカ)の街の内情をスマホを使い世界に発信した。

RBSSメンバーの姿を追ったドキュメンタリー映画「ラッカは静かに虐殺されている」が話題に

いかがでしたか?世界には私達が知らないことがあまりに多すぎます。故郷シリア(ラッカ)をイスラム国ISから救ったRBSSメンバーの存在についてもです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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