これまでの結婚相手は木嶋佳苗死刑囚の魅力をどこに感じたのでしょう。獄中での3度目の結婚相手として世間を驚かせた週刊新潮のデスク。
そんな禁断の相手を塀の外から結婚相手に選んだ理由とは?これも木嶋佳苗死刑囚のテクニックだというのでしょうか。
スポンサードリンク
木嶋佳苗死刑囚の魅力を結婚相手はどこに感じた?
木嶋佳苗死刑囚の魅力をどこに感じてこれまでの被害者を含め結婚を決意するに至ったのでしょうか。
木嶋佳苗の恋愛テクニックとして有名なものは
◆女性経験が少ない寂しい男性を狙う
◆すぐに男女の関係になれると匂わせる
◆避妊はしなくていいという
◆料理が上手
◆ふくよかな体型を生かして安心させる
◆夜のテクニックがすごい
◆献身的に尽くして、騙すはずないと思わせる
など寂しい男性をターゲットに、女子力全開テクニックを総動員させているようです。

ともなれば確かに女性経験の少ない男性や、寂しい高齢男性は年下の木嶋佳苗に騙されてしまう理由もうなずける気がします。
基本的には年上の被害者が多かったのもこの年下女性というポイントもうまく抑えていたのでしょう。
しかし、これらは全て生身の木嶋佳苗と直接あっているからこそ、伝わる・活きてくるモテテクニックのようにも思えます。
3度目の獄中結婚をした週刊新潮のデスクは拘置所の中と外。
結婚した週刊新潮のデスクの名前はイノウエとされており、これは木嶋佳苗の手紙で度々『イノウエ王子』という人物が出てきており、判明いたしました。
>>木嶋佳苗イノウエ王子(週刊新潮X氏)とは誰?3回目の獄中結婚が凄すぎ
上記のテクニックをほとんど禁じられていた木嶋佳苗死刑囚のどこに新潮デスクが魅力を感じたのか不思議でなりません。
スポンサードリンク
木嶋佳苗死刑囚と新潮デスクの結婚した理由
木嶋佳苗死刑囚と新潮デスクの結婚した理由とはなんだったのでしょうか。
木嶋佳苗死刑囚と新潮デスクが結婚を決めた時期はまだお互い結婚相手がいたらしく、
いわば『ダブル略奪愛』のような状態だったとのこと。
スマップの草なぎ剛似とも言われる新潮イノウエデスク自ら取材に応じて理由などを語っていました。
◆彼女との関係を続けたいという思い
◆常に気になる存在になっていった
◆一線を引いていたがボールを投げると帰ってくるものがあり、それが嬉しかった
◆いろんな受け方、変なところに投げてくる(言葉の)キャッチボールが楽しかった
◆新潮デスクから結婚したいと伝えた
としており、記者と死刑囚の関係から、
『今どうしているかな』
『週末はどう過ごしているかな』
と徐々に気になる相手に変化していったとのことです。
容姿についても聞かれ、
『目元はチャーミングだと感じている』
『拘置所生活においても肌荒れ1つない』
とし、塀の外からでも木嶋佳苗の全てを受け入れている雰囲気が伝わってきます。

とはいえ、
忘れてはならないのは木嶋佳苗が『死刑囚』だということ。
>>木嶋佳苗死刑囚の死刑執行日はいつ?獄中結婚生活の行く末は…?
確実にいつかは別れが来ることを承知の上で結婚を選んだ新潮のイノウエデスク。
この木嶋佳苗の死刑のことにも胸中を語っており、
◆想像しないことはありません
◆「人はいつかは死ぬのだから」と達観している部分もある
◆そういう極限状態にある人物を知りたいという思いがあった
◆木嶋佳苗がそのことをどう考えているかは、まだうかがい知れない
として、このことからわかるのは、デスクの恋心は元々は好奇心から始まったのではないかということ。
『(死刑などの)極限状態にある人物を知りたいという思いがあった』といっていることから、
やはり記者としての好奇心から木嶋佳苗に近づいていったのは間違いないでしょう。

死刑囚になった謎の魅力をもつ木嶋佳苗。
その人を取材したいと思っていた気持ちがいつの間にか結婚にまで至っているのですか、
記者としての好奇心が恐ろしいのか、木嶋佳苗の魅力がすごいのか・・
おそらく2つが合わさりこの世間を驚かす衝撃的な結婚へとつながったのでしょう。
ただ、このデスクに関しては同じ新潮社の関係者からは
『野心的な編集者』
『独特だった』
との意見もあるようで、
野心的で独特な考えを持つ編集者とだけ聞くと、
この結婚にいはやはり、かなり打算的な考えも多く含まれているような気がします。
まだデスクの追い求める『極限状態にある人物の本音』は、聞き出せていないのですから。
まとめ
・木嶋佳苗死刑囚の魅力をこれまでの結婚相手はどこに感じたか、それは寂しい年上男性に対し様々な女子力満載テクニックに魅力を感じていた
・木嶋佳苗死刑囚と新潮デスクの結婚した理由は、元をたどれば好奇心からで、『極限状態にある人物を知りたいという思いがあった』と発言している
これまで何度か、木嶋佳苗死刑囚を取り上げ、デスクも記事にしてきましたが、
『極限状態にある人物を知りたいという思いがあった』という気持ちに、
筆者は少し狂気めいた雰囲気も感じたことは確かです。
そこを知りたいがためだけとは言いませんが、そのために近づいたことは確かですし、
この新潮デスクも相当な変わり者であることは間違いなさそうです。
木嶋佳苗関連記事
>>木嶋佳苗の拘置所日記内容がやばい ブログなぜ書く?【ラブリー王子】
最後までご覧いただきありがとうございました。