
眞子さま婚約相手の小室圭さんの母親が荒れに荒れている。2018年に入り週刊誌を筆頭に様々な小室圭さんに関する借金スキャンダルや問題、怪しい噂が一斉に報道されているからである。少し前の小室哲哉も週刊誌が発端で引退したが、今度は小室圭が表から身を引くことになるのだろうか。また、最初に報道した週刊誌に対して批判が高まっている。
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小室圭母親のスキャンダル 最初の週刊誌はどこ?
小室圭母親のスキャンダルについて、昨年から色々な噂は週刊誌でも取り上げられていた。
ネット上でも小室圭の母親が頼ったという霊媒師の存在や、小室圭の父親が自死したという内容である。
三菱東京UFJ銀行を早々に退職したということも、一見するとUFJ銀行というメガバンクに入れて凄いとなるはずだが、世間から見ると
「そんなすぐに辞めてしまうようで色々と大丈夫か?」
という感じなのである。
また、最近では小室圭氏がメガバンクをやめるきっかけとなった国際弁護士への道についても今後海外へ渡米するという噂もあり、実際どの方向へ行きたいのかが国民には見えない状況である。
さて、今回小室圭に関して初めて母親のスキャンダルという形で大々的に報道された形となった。
色々な噂は各週刊誌でも取り上げられていたが、ここまでハッキリと報道されたのは初めてである。
最初に本格的な報道をした週刊誌はどこかという疑問であるが、それは週刊女性の2017年12月26日号が第1発目の報道とされている。
この時には「独走スクープ第1弾!」という形で母親の400万円の借金トラブルについて公開され、大きな波紋を呼んだのである。
そしてそれを機に各週刊誌がこぞって小室圭さんの周辺を叩き始めたという構図である。
画像は週刊女性「独走スクープ第2弾!」2018年2月6日号より


このように大々的に報道がされてしまっている。続編が気になる人は是非とも週刊誌を手にとって頂きたい。
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小室圭母親のスキャンダルを報じる週刊誌への批判の高まりも
週刊誌の内容だけ読み、内容をそのまま鵜呑みにしていれば確かに小室圭の母親である小室佳代はかなりヤバい人物であることは分かる。
また、結婚延期となるのもこの母親が理由であろうと想像はつく。
しかし、冒頭でも述べた方に少し前には歌手の小室哲哉さんが不倫疑惑を報じられ、結果的に業界を引退するという騒動にまで発展した。この時に関しては世間が明らかに今までと違う行動を取っていた。
普通であれば不倫は必ず不倫した人間が大きく叩かるという構図だったのがついに小室哲哉を引退に追い詰めた週刊誌への批判が大きく高まったのである。(その批判の流れを上手く使ったのは小泉今日子であるが・・・・)
小室哲哉という偉大な人物だからこそ、このような週刊誌叩きが炸裂したものと考えられる一方で、国民としてもそろそろ良いんじゃないか、という流れになっているのもまた事実である。
今回は小室圭さんという元々は完全な一般人であり、眞子さまとの婚約が元となり様々な怪しい噂が面白おかしく書き立てられることとなった。
また言い方は悪いが男女問わず皇族の人間と一般人の結婚ということで嫉妬心のあった人も多かったのではないだろうか。
しかし、そうは言っても皇族との結婚を行う人物に対して今回の週刊誌の報道方法はあまりにデリカシーがないのではないかと考えている。
また、テレビでの報道では眞子さまと小室圭の結婚延期について「週刊誌の報道が原因」と言われており、本質的な原因は週刊誌の報道ではないにしろ、もっと報道の方法を考えるべきではないかと考えている。
一般ユーザーからも様々な声が聞こえてくる。
皇室を侮辱するクソ紙以下の週刊誌を廃刊にしろ。
— neokamikaze4 (@neokamikaze4) 2018年2月6日
眞子さまの結婚延期の件、一度立ち止まってゆっくり自分達のペースで、って言うのは良いことだと思うのでそれはともかくとして、やっぱり週刊誌はクソだなって事だよ。国民のお祝い事まで台無しにしてなんのつもりだよ。
— CACONYA (@cacona0001) 2018年2月6日
そしてなんと、舛添さんまでも触れている。笑
眞子さまと小室圭さんの結婚に伴う一連の行事が再来年に延期。来年は天皇陛下退位など皇室行事が多いため、またお二人が十分な時間をかけたいためという。一部の週刊誌が小室家の私事を暴露したせいではないのか。お二人の気持ちを思うと胸が痛む。金儲け主義の連中は、どこまで日本は劣化させるのか。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年2月6日
やはり否定的な人もいるようです。
小室圭氏、週刊誌の話が本当なら、借金踏み倒しの上、フリーターと言うことになる。今や、正社員ではない男性は多いけど、皇族が相手なら流石にそれは駄目ですわ。
眞子さまにはもっと相応しい方がいらっしゃると思うのですよ。延期ではなく、破談が良いかと。#眞子さま #結婚延期 #小室圭— ぽぽろん (@popollon) 2018年2月6日
今回の騒動では多くの人が様々な意見・見解を持っていることを強く感じました。
小室圭母親のスキャンダル・週刊誌に関するまとめ
・小室圭母親の本格的なスキャンダル報道は週刊女性の2017年12月26日号が第1発目
・そこから他の週刊誌も追随しようとするが虚しくも週刊女性の2018年2月6日号から第2発目の独走スクープ砲が炸裂
・週刊誌への批判が非常に高まっており、あの舛添さんですら苦言を呈している
・そうは言っても一方でそう言った週刊誌の報道を踏まえると結婚を見直すべきという声も上がっている
いかがでしたか?今回は週刊誌の発端について触れさせて頂きました。眞子さまの結婚準備とはなにか?なんで延期?小室圭母親以外の理由!という記事や、他にも情報を多く用意しておりますので、是非ともご覧ください。小室哲哉引退からの小室圭の報道という小室キラーっぷりを発揮して批判が高まっている週刊誌ですが、これからどのような行動を取るのでしょうか。引き続き動向を追って行きたいと思います。